コーヒーサイフォンの記憶は家族団らん

ZASSENHAUS(ザッセンハウス)のコーヒーミルの良さや、優雅さは認めているものの、普段、マシーンで手早く、エスプレッソコーヒーを淹れている反省?もこめて、今回は、なつかしのコーヒーサイフォンでのおいしいコーヒーの淹れ方でも勉強してみようと思いました。

コーヒーサイフォンも、飾っておくだけで、心がワクワクしますよね。
北海道で、幼き頃、時々、母がコーヒーサイフォンでコーヒーを淹れてくれるのを母の周りで父と兄二人と4人で見ていたなあ。と思い出しました。
幼き頃、印象的だった、アルコールランプやコーヒーサイフォンの記憶が私を化学の実験好きにしたような気もしてきました・・・。

コーヒーサイフォンのコーヒーの淹れ方

1、フラスコにお水を入れて、下にアルコールランプを置き、お湯を沸騰させる。
2、ロート(コーヒーサイフォンの上の部分)にコーヒー粉(中挽き)をれいます。
3、お湯が沸騰したら、ロートをフラスコに差し込みます。
4、ロートの中のコーヒー粉を竹べらでかき混ぜます。
(ここで、下から、お湯が上がってくるのが最大のエンターテイメント!!)
5、アルコールランプに蓋をして火を消すと、コーヒーが下のフラスコに下りてきます。
(これも、楽しい!!!)
6、サイフォンコーヒーを召し上がれ!!

私の「宝くじ当たったら・・・」リストにZASSENHAUS(ザッセンハウス)のコーヒーミルとコーヒーサイフォン追加決定!!

レトロは優雅だわ。+1 !


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